━ 現在、コロナ禍のため結婚式は受け付けておりません。━
神社で結婚式を挙げるということは、お互いに盃を交わす、三三九度の儀(三献の儀)や、玉串拝礼などの儀式を通じて、自分の命、今までの二人の人生を支えてくれた人々、そして二人が出逢えたご縁に感謝し、神様の見守る前で「永遠の愛」を誓い、この先の人生を二人で歩んで行くことを神様に報告するということ。
「神道=日本人のこころ」を大切にし、結婚するふたりの心と心、そしてご家族同士の心と心をつなぎ、夫婦として新たな出発を誓う。数多くある人生儀礼の中で唯一、二人で行なう儀式です。
現在のような神社で行う形に整えられたのは、1900(明治33)年に行われた大正天皇のご成婚が最初といわれています。その後一般に広まったのは、第二次世界大戦後でした。それまでの日本の結婚式は、新郎の自宅に身内の者が集まり床の間に祀られた神様の前で行う形でした。
当社での神前結婚式では大依羅神社でひときわ印象深い建物・古式豊かな斎館の昔ながらの建築様式をそっくりそのまま活かしリノベーションされた和室で着付け・ご準備をし、そこからご本殿へと進んで頂きます(斎館はお宮参りや七五三のお着替えの部屋としてもご使用頂いております)。由緒あるご神前でのお式は新郎新婦・ご参列の皆さまにとってきっと忘れられない経験となるでしょう。
出来るだけご要望にお応えできるよう様々なコース・バリエーションをご用意しております。
まずはお電話にて大依羅神社社務所にご相談を(06-6691-3315・受付10:00~16:00)。
The Shinto ceremony is a wedding ceremony held at shrines and temples that values Japanese tradition and heart. Having a wedding ceremony at a shrine supports one’s own life and the lives of the two of them through ceremonies such as the 339-degree ritual (San-san-ku-no-ritual) and the Tamagushi worship. To thank the people who gave me and the relationship they met, to swear “eternal love” before God’s watch, and to report to God that we will walk the future life together.