
日本書記に記されたヤマトタケル/最後の聖地で行われる各祭典のご紹介
1月
歳旦祭

歳旦祭(さいたんさい)は、1月1日に宮中および諸神社で行なわれる祭祀。新年を祝い国民の福祉、五穀の豊穰、皇室の繁栄を祈るものです。若水をはじめ、御飯・御酒・海・川・山・野の種々の神饌をお供えします。
2月
節分祭

2月3日斎行。節分祭は暗く寒かった時期から、木々が芽吹く暖かな春を迎える季節に変わり、罪や穢れを祓う厄除けの行事です。
7月
夏祭り

7月11日・12日斎行。みそぎ浄めて罪やけがれを祓うために行なわれる祭。
陰暦では4,5,6月ですが,一般に陽暦5月上旬の立夏から8月上旬の立秋までの祭礼をいいます。
10月
秋祭り

10月9日(※本殿での祭典のみ)。本来,旧暦 7月から 9月まで,または立秋から立冬までが秋であり,この期間に行なわれる祭りが秋祭りでしたが,今日では 9月から 11月頃までに行なわれている祭りを秋祭りと呼びます。
10月
古市だんじり祭

10月11日(土)・10月12日(日)。2日間にわたって古市各町のだんじりが町を練り歩き、本宮である10月12日(日)午前10時頃には白鳥神社に宮入します。この際、境内へ急な坂を一気に駆け上がるさまが見どころの一つで多くの観客で賑わいます。両日ともさまざまな屋台が神社周辺を彩ります。※だんじりの詳細な曳行スケジュールは当ページ下部にございます。
10月10日(金)14時
伊勢神楽

獅子舞を舞いながら諸国を巡り、かつては伊勢神宮、現在では伊勢大神楽講社の神札を頒布してまわる神楽です。当日、白鳥神社境内で舞を披露する[伊勢大神楽講社]は江戸期のお伊勢参りの姿を現代に遺す”歩く重要文化財”と表されています。

令和7年度 だんじり曳行スケジュール
10月11日(土)「宵宮」



10月12日(日)「本宮」


